料金・製品紹介

箔押固定製本

契約時によく使用される形式の製本です。製本後は中身が差し替えができないように、背中部分を固定しています。また割り印帯をつけて、分解しても差し替えができないように製本致します。厳重な保管用とした契約書によく使用されます。

表紙の素材はハードカバー（黒表紙・布クロス張り）を使用します。表紙の箔押文字は［金・銀］からお選び頂けます。

また、表紙素材を白ボールで作成する事も可能です。（文字は黒になります。）
背中部分は白布クロス張りで作成致します（文字入れも可能です）

箔押ビス止製本

完成図書によく使用されます。中身の書類や図面等をパンチで2穴・4穴であけ、表紙・背表紙・裏表紙の3つをビスでを綴じます。ビス止式なので差し替えが容易に行える為、資料・図面等の厚みが決まっていない場合でも重宝されます。

表紙の素材はハードカバー（黒表紙・布クロス張り）を使用します。表紙の箔押文字は［金・銀］からお選び頂けます。

また、表紙素材を白ボールで作成する事も可能です。（文字は黒になります。）

※表紙のみのご注文も承っております。中身（書類・図面等）の厚さ（背巾）をご連絡いただければ表紙・背表紙・裏表紙・ビスをセットにしお送り致します。

袋綴じ製本

官庁や民間の契約書によく使用されます。ハードカバーが無いタイプに製本になります。

契約書・見積書・約款等の資料のみですとご自分で製本できますが大判の図面を綴じ込む場合は、背厚を調整したり図面を折りこんだりと困難です。

裏表紙には白ボールを使用いたします。また、背部分に文字を入れる事も可能です。

観音上製本

契約書や完成図書によく使用されます。図面を二つに折った背と背を貼り合わせた後に表紙（ハードカバー）で製本いたします。

表紙には通常ハードカバーを使用して仕上げますが、ダイヤボード・シルバーボード・レザック66などで作成する事も可能です。

※表紙変更をご希望の方はご連絡下さい。